ITMの講師紹介

は、チェンマイスタイルタイ古式マッサージを効果的に習得するカリキュラムを作り上げた、先駆者の一人です。タイ古式マッサージに太極気功と太極拳の動きを組み合わせる事で、すばらしい癒しの芸術を作り上げました。

２０年にわたり、チョンコールは世界中の人々にタイ古式マッサージを教えてきました。１９９２年、タイ古式マッサージの技術を世界的に広める為にITM（インタ－ナショナルトレーニングマッサージスクール）をタイに設立しました。

チョンコールはチェンマイにあるShivaga Komarpaj School (旧オールドメディスン）の校長を６年間（１９８５年から１９９１年まで）務めました。その経験からチョンコールは、チェンマイスタイルタイ古式マッサージの理論と手順を作り上げる手助けをし、現在そのスタイルはチェンマイ式タイ古式マッサージのスタンダードとなっています。

チョンコールはタイ健康省（厚生省）から、タイ伝統医療の先生として認可を受けています。チョンコールは２００１年、“Nuad Bo-Rarn, Ancient Massage of Thailand” を妻のアチャラーセッタコーンと共同で出版しました。

チョンコールは健康やマッサージに関する、国際的なシンポジウムやセミナーに何度も招待されています。

は、ITMの姉妹校であるスパマントラのオーナーで、ITMの上級講師です。スパマントラは、美と健康に関する幅広い施術を行なっています。

は、ITMのエクゼクティブマネジャーで、ITMの上級講師です。ケイトは、ITMとスパマントラの、すべての営業、マネージメント、コーディネイトの責任者です。

ケイトはThai Alliance of Health (THAI) より、アドバンスプラクティショナー、インストラクターとして認可されています。ケイトはタイ労働省と教育省のマスタートレーナー講座に参加。ITMのすべてのコースを行なう資格を有しています。

ケイトはスイスジュネーブの International Universityで、インターナショナルビジネスのMBAを取得経済学の博士号をチェンマイ大学で取得。解剖学と生理学をCIBTACにて修得。

ケイトはタイ語の他に、流暢なフランス語と英語を話します。

ケイトは健康やマッサージに関する、国際的なシンポジウムやセミナーに何度も招待されています。

同志社大学在学中旅に目覚め世界放浪を始める。初の旅先タイで出会った"タイ古式マッサージ"のあまりの気持ちよさに１ヶ月毎日受け続けるという偉業を達成した根っからの快楽主義者。大学卒業後もアジアの快楽を求めてをテーマに旅を続け、インドのケララ州にて、アーユルベーダ、ヨガリトリートなどを体験。また、台湾で若石先生の一番弟子より直接足裏を伝授され、アジアの各種伝統医療の虜となる。日本帰国後、2001年北海道にて、タイ古式マッサージの店舗をオープン。ワットポーベースの独自の施術法は、ピーク時は予約待ちが１ヶ月を超える盛況となる。その後道南地域に３店舗サロンを続けてオープン。またタイ古式マッサージスクールをオープンする。タイ政府認定校である"ITM"のティーチャーコースを修了後、しばらく北海道にて施術と指導を続けるも、タイ古式マッサージのふるさとともいえるチェンマイが忘れられず北海道の店舗をすべて手放し、単身チェンマイに移住。恩師であるチョンコール校長のお誘いで、ITMで日本語クラスをスタートさせる。日本人で唯一、ITMのレベル１からティーチャーズコースまでのすべての指導を任されている。タイ古式の経験１４年、施術者数は数えきれず、卒業生は５００人を超える。一人のセラピストとしてスタート→複数店舗の立ち上げと運営→スクール開講という経験に裏打ちされた講習スタイルは、難しいと感じることほど簡単にわかりやすくをモットーに行われます。実際の就業から独立開業などの実践的なアドバイスを盛りこんだ内容は、初心者から上級者まで大好評！その実力はタイ政府にも認められ、タイ古式マッサージにタイ人以外が業務につくのは制限されている中、日本人での就労を正式に認定されている。